まい うぃる(akarui isho)

いろいろ書いておこうかな~?と…

息苦しい・・・

ここ3カ月ほど「喉の痞え」が悪化しています。

半年ほど前に、全く同じ症状がでました。ただ、現状とちょっと状況が違うのは、前は強烈な肩と首の痛みを伴っていたのです。なので、何も考えず「整形外科に行こう!」と早速、早朝から順番待ちに行きました。

簡単な問診と触診の後、レントゲン撮影。レントゲン写真を見ながら、先生の説明が始まります。「ストレートネックですね。思ったよりは軽微。痛みを軽減する薬と、念のためシップを出しておきます。」と、続けて「壁を背にして踵を壁に付けて、後頭部を壁に付けて、その姿勢を保つという運動を毎日してください。後、首の下にタオルを入れて顔が真っ直ぐ上を向くようにして仰向けに寝転ぶ。ストレートネックの矯正に努めてください。」とのこと。そこまで聞き終えて「すみません。物凄く喉が痞えて息苦しいんですが、それもストレートネックのせいですか?」と聞くと、「う~ん。そういう症状も無くは無いですけど、そこまでの症状では無いと思いますよ。2週間後、もう一回お越しください。その時にまた聞きます。」

ってことで、家に帰って2週間、薬を飲んで、姿勢を整えて・・・の生活を続けました。3日目くらいには薬のおかげか、首肩の激痛は無くなり、それと同様に喉の痞えも無くなったようでした。2回目の検診で「痛みも、痞えも無くなりました。」と告げると「では、一旦これで。また何かあったらすぐ来てください。首ですからね。」と、最後にちょっと怖い台詞を挟まれながらも、治療は終了しました。

 

ところが、今回は「喉の痞え」だけなのです。肩も首も何も違和感はありません。しかも少し痞えの強度が高い。息苦しさも強いし、ひどい時は食べ物を飲み込むのが難しかったりする。何より、結構しんどいのが「げっぷ」が出せない。こみあげてはくるものの、喉を過ぎないから、その度に吐きそうになります。あまりにしんどいので、ググってみました。確かに、ストレートネックにより首の神経が圧迫されて、こういう症状が出るようなことも書かれていましたが、それよりも記載が多かったのが「ヒステリー球」なる症状。ストレス等により、ボールが喉に痞えたような感覚になるとのこと。状況的にはこの方がしっくりきます。

症状が出始めたころ、ちょっとややこしい仕事に巻き込まれて、何の因果か、そのプロジェクトのリーダー的な役を担わざるを得なくなっていました。ただでさえ忙しい時期だったので、異常にイライラしていました。慢性的になっている「睡眠障害」もはしゃぎだして、全く眠れない日も多くなっていました。少し落ち着いたころ(先月中旬くらいかなぁ?)から、若干「喉の痞え」は、おさまっていたのですが、ここ数週間でかなり悪化してきています。
ずーっと以前に書きましたが、6~7年前に「不安症」と診断されました。それ以降、「寒暖差」とか「気圧の高低差」に身体が敏感に反応します。特に秋口(今頃)は、「寒暖差」も大きい上に、台風なんかがやってくると「高低差」も喰らうので、ダブルパンチになります。結果、もの凄い「眩暈」に見舞われて、立ち上がれなくなることもしばしばあります。

その感覚で言うと、この「喉の痞え」も、「寒暖差」で悪化しているように思えます。とか書くと「そんな風に考えすぎるから、メンタル的な問題になるんじゃない?」みたいな白い眼を向けられるかもしれませんが、そう考えちゃうんだから仕方ないw

 

まぁ、かつて「死ぬ!」って思ったほどの状況には陥っていないので、もう少し心身を労わりながら、様子を見ようと思っていますが、逆に、あまり我慢をせずに、早目に診察を受けに行こうとも思っています。

 

寒暖差・・・結構身体に「厳しい」ですから、お気を付けください。