超~久しぶりに、ウォーキングをしてみた。
低山登山の帰り道で転倒して顔面強打して前歯3本失って以来、実に13か月振りのちゃんとした運動。
以前、少し書きましたが、コロナ禍に入った頃からジョギング・ランニングに取り組んでいました。目標は「ホノルルマラソン完走(完歩?)!」です。その時も、ウォーキングから始めました。当時は、本気モードで取り組んでいたので、怪我をする前(大体3年くらいかかってますw)では、本当にゆっくり(㎞:7分程度)ですが、10㎞くらいは走れるようになっていました。で、ただ平地ばかりを走っていると、若干飽きるので、月に1~2回は、近くの低山(500mくらい)に登るようにしてました。コースを変えてはいたものの、7~8回目くらいの登山だったので、少し油断していたのかもしれません。なんでもないとこころで足を踏み外して顔面から地面に落ちた感じ。痛かった~。
そこからしばらく、ジョギングも登山もできてなかったのですが、気候も良くなってきたし、そろそろ「再起動すっか!!」ってことで、今日、ウォーキングから始めてみることにしました。で、折角だから、ちょっと試してみようと思って、これも以前書いたこんなシューズで歩いてみました。
単純に、気分が上がる。
普通に歩くと、踵が痛いし、膝にも響く。重心を前に倒し、「身体が倒れないように支える」のイメージで、蹴るのではなく、足を上から降ろす。そうすると足の裏全体で着地する感じ(実感は、母指球辺りで着地しているイメージかなぁ?)になる。ジョギングを始めようと思ったころに調べた解説の受け売りですが、それを反芻しながら歩いてました。
以前、ジョギングで使っていたその道は、今も、沢山の方がジョギング、ランニング、ウォーキングをされています。以前は、「今日はウォーキングの日」と決めてこの道に来ていても、気持ちよさげに走っている人につられて、ついつい「ジョギングにメニュー変更!」みたいなこともあったのですが、今日は、全くその気にならない。ってか、走れない!!
大体、3㎞くらいかな?40~50分歩くのが精一杯でした。でも、久々に、気持ち良かったし、なにより本当に楽しかった。ボチボチ、自分のペースで、先ずは「怪我をする前」まで戻したいと思います。
ちなみに、靴底も撮ってみました。
クッションも何もない。足裏を守るための最低限のものしか貼り付けられていないので路面の凸凹感を、ダイレクトに感じ取れるので、歩いててもすっげぇ楽しいッス。よ。※小石踏んだりすると、涙が出るくらいの激痛が走ったりするので要注意!!
【おまけ】
いつも歩いてた道は、自宅近くの小さな川の土手なのですが、1年も見ていないと大分景色が変わってしまっていました。見たことの無い空地。多分、何かの建物が撤去されたっぽい。また違うところでは、広範囲で地面が平らにならされていて、宅地開発なのかなぁ?区画整理されているような感じでした。
ここら辺の変化を楽しむためにも、「ウォーキング」続けていけたらいいなぁと思っています。絶対に「頑張らない!!」ですけどねwww